幼児期に抑えておきたい『すごろく問題』!小学校受験対策にも♪【無料プリントダウンロード可能】

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小学校受験にもしばしば出題されるすごろく問題。

すごろく問題といっても出た目の数だけマスを進むという単純なものから、複雑な条件を組み合わせた高難易度のものなど様々あります。

色々なパターンのすごろく問題に触れておくことで、本番でしっかりと解答できるように対策をしておきましょう。

この記事の最後にプリントを無料でダウンロードできます。

色々なパターンに触れておこう♪

すごろく問題とは?

すごろく④

このように、サイコロの出た目の数だけ進むという条件の元、対象となるものがどのマスまで進むかを問うものです。

すごろくと聞くと単純で簡単なもののように思えますが、推理力やサイコロの出た数を足したりする計算力など幼児にとっては難しくつまずきやすい問題も多くあります。

意外と難しい‥

足し算・引き算の要素を組み合わせた問題

すごろく①

こちらは、すごろく問題の中でも自分で足し算をしながら考えなければならないという難易度が少し上がった問題です。

合わせた数がマス目の数になるためには、あといくつ数があれば良いかを考えなければなりません。

マスの目の数を正確に読み解き、今サイコロに出ている数と足し算や引き算を交えながら正解を導けるように練習してみましょう。

足し算や引き算も合わせて練習できるね!

すごろく問題につまずいたら

①すごろくを実際にやってみよう

すごろくがどのようなものかが具体的に分かると、条件も飲み込みやすくなります。

実際にサイコロとすごろくを用意して、家庭ですごろくのゲームなどをしながら楽しみつつすごろくの進み方に慣れていきましょう。

②条件を加えてみよう

すごろくのマスの進み方に慣れてきたら、「2つのサイコロを振って、◯と△の数が出た時のマスの目はどこでしょう?」など条件を加えてみましょう。

親から一方的に問題を出していると段々と飽きてしまう子もいるかもしれません。その場合は、子供から問題を出させてみるなど、問題の出し合いっこをして親子で楽しみつつ練習しましょう。

すごろく問題を無料で

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