ブラックボックス(魔法の箱)~なくなったのはどれ~プリントの無料ダウンロード【小学校受験】

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小学校受験で出題される問題の中で、比較的難易度の高いブラックボックス(魔法の箱)。

問題の意味も理解しておかなければ解くことは難しく、大人でも混乱してしまうような問題も多くあります。

ぶっつけ本番で直面するとパニックになってしまいますので、これらの問題は日常的に繰り返し練習して、ミスなく解答できるようにしっかりと対策をしておきましょう。

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法則を見つけるのが難しい!

ブラックボックス(魔法の箱)の問題とは?

ブラックボックス③

こちらでは、カゴやタンスを用いて取り出したときに何が残っているかを説いています。

このようにAにあるものがBに○○すると別のような形となる時、正しいものはどのようになっているかを考えるのがブラックボックスの問題です。

小学校受験では、記号の向きが箱に入ると変化するものや、足し算や引き算、掛け算など様々な【法則・パターン】を自分で見つけなければならないため難易度が高くなります。

法則が分からないと解けないんだ!

思考力がカギとなる

ブラックボックスの問題では、足し算や引き算などの計算力はもちろんのこと、とにかく自分で法則を考えなければ解けないため[思考力の高さ]がカギとなってきます。

本番でパニックになってしまわないよう、「AがBとなる時」という仮説を上手く頭の中で飲み込んで、正解を導く思考力をしっかりと鍛えておきましょう。

ブラックボックスの問題の練習

①どのような問題があるのかを知ること。

どのような法則・パターンがあるかをしっかりと理解しておく必要があります。

まずは多くの問題に触れて、ある程度慣れてきたところで苦手なパターンを見つけ出すと良いでしょう。

ここで、何がどうなっているのか言葉に出して自分で説明できるとより理解は深まります。

②逆の法則・パターンではどうなるか

A→Bとなる時がスムーズに理解できるようになってきたら、「じゃあ、B→ Aとなる時は?」などと法則を逆に進む場合も聞いてみます。

小学校受験の問題では、問題のパターン化を防ぐために過去問とは逆になっていることもあるようなので、様々な法則に慣れておくという点においてもやっておいて損はないでしょう。

とにかく色々な法則に慣れよう!

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