小学校受験で知っておきたい『ビンゴゲーム』は【無料プリント】をダウンロードして慣れてみて♪

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小学校受験ではビンゴゲームやすごろく、アミダくじ、オセロ、迷路などゲームのルールを使用した問題も多く出題されます。ルールを理解し、問題の中で考察しなければならず、そもそものゲームのルールを知っておくかどうかで正解率にも差が。

1点で泣かないためにも比較的単純で点を取りやすいビンゴゲームの問題はしっかり抑えておきましょう。

この記事の最後にプリントを無料でダウンロードできます。

家庭で楽しみながら取り組もう♪

ビンゴの問題とは?

ビンゴ①

このようにマス目に○が書かれているなかでどこに丸を足せばビンゴになるかという問題です。

縦横斜め全てに意識を向けなければならないため、時間がかかってしまう子も中にはいます。時間をかけずに正確な解答ができるよう家庭内で楽しみながら練習しておきましょう。

丸を1つ加え、ビンゴを一列作るパターン

丸を1つ加え、ビンゴを二列作るパターン

丸を2つ加え、ビンゴを一列作るパターン

丸を2つ加え、ビンゴを二列作るパターン

丸を3つ加え、ビンゴを三列作るパターン

‥などと条件が増えていくことで難易度が上がっていきます。

難易度が上がっても対応できるように備えよう!

ビンゴ問題を得意になろう

ビンゴ問題の難しさは、ビンゴになりそうな列を見つけること。

それが縦の列なのか横の列なのか、斜めの列なのかとあれこれ視点を変えながら探っていかなければならず、幼児にとっては短時間の間にその視点を変えていくこと自体が難しかったりもします。

また、難易度の高い問題では、『丸を1つおくと二列ビンゴになるマスはどこになるか』というものもあります。

二列同時にビンゴになるマスを探す作業が苦手な子も中にはいるでしょう。

単純なビンゴ問題から徐々に難易度を上げ、いくつかの観点を同時に考えられる広い視野と思考力を養いましょう。

ビンゴ問題を無料で

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